実験状況

従来型のアクアリウム用照明と、新開発した照明と、実際にハタゴイソギンチャクとミドリイシの飼育環境下において、生体はどちらの照明を選び、成長の速度、色上がり具合などを調査いたしました。一見、向って右側の水槽の方が色が綺麗に見えますが、照明の色を気にする前に、生体が選ぶ飼育に適した照明を実証してから、観賞用に適した色を付けるのが本来のあるべき姿であると考え、3年間にも及ぶ様々な実証実験をコーラルラボでは行ってきました。以下は、実証実験の一部の様子となります。

イソギンチャク、クマノミ育成実験

イソギンチャク、クマノミ育成実験

イソギンチャク、クマノミ育成実験

従来のアクアリウム照明と比較した際に、ハタゴイソギンチャクがどちらの照明を好むかを2年間かけて実験を行ってきました。傾向として、新しい照明の下に2週間かけてハタゴイソギンチャクは好んで移動することを実証しました。

  • 実験期間:2017年6月9日~2017年6月25日
  • 実験環境:水温25度、海水濃度35%
ポイント ハタゴイソギンチャクが好む光を実証

ミドリイシ育成実験

ミドリイシ育成実験

ミドリイシ育成実験

同一の水槽、濾過槽、ライブサンドの分量など、まったく同じ飼育環境で、照明だけを従来のアクアリウム照明と、新しいアクアリウム照明に変えて飼育したところ、ミドリイシの生育は新照明の方が明らかに良い事を実証しました。

  • 実験期間:2017年7月21日~2017年8月25日
  • 実験環境:水温25度、海水濃度35%
ポイント サンゴの色上がりだけでなく成長も実証

商品詳細

コーラルラボが実験協力に携わったアクアリウム専用照明は、「マリンブルー(Marine Blue)」、「ディープブルー(Deep Blue)」、「ナチュラルホワイト(Natural White)」、「アクアブルー(Aqua Blue)」の4種類の光質に分かれます。それぞれの商品の詳細については、以下のページでご紹介しています。

マリンブルー

マリンブルー詳細

ディープブルー

ディープブルー詳細

ナチュラルホワイト

ナチュラルホワイト詳細

アクアブルー

アクアブルー詳細

アクアリウムLED照明の実験状況は以上となります。次にアクアリウムLED照明が具体的にどのような生体に対して有効な照明なのかについて、以下のページでご紹介していきます。

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